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自社目線とお客様目線で考えるマーケティング

自社目線とお客様目線で考えるマーケティング

マーケティングは、市場開拓や販促、消費者が求めるモノやサービスを把握するためにも重要になるということはすでに皆様ご存知であるとは思います。

マーケティングに成功すると、たくさんのお客様からお声がけいただけると同時に多く利益が得られる可能性が高くなります。

今回は基本的なマーケティングの考え方と、1つの成功事例をご紹介します。

4P(企業目線)+4C(消費者目線)の両方が必要

マーケティングの成功事例集を見ていくと、4Pや4Cといった戦略をよく見ます。

4P戦略というのは、Product(製品)、Price(価格)、Promotion(販売促進)、Place(販売ルート)を企業目線で考える戦略です。

一方4C戦略というのは、Customer Value(顧客にとっての価値)、Cost to the Customer(顧客の負担)、Convenience(入手しやすさ)、Communication(コミュニケーション)など消費者目線で考える戦略だと言えるでしょう。

この4P、4Cを考える中で大事なことは

自社目線+お客様目線で考えることでマーケティングを成功させるということです。

マーケティングの成功事例集:「スターバックス」

大きな会社様の例で恐縮ですがスターバックスは的確なターゲティングをしてお客様にとっての価値を生み出しました。

ターゲットを「煙草を吸わない」「女性」に絞り、店内の内装、外装、そのほかインテリア等にこだわり、キレイでおしゃれな空間を演出しました。

その結果、数あるコーヒー店の中でスターバックスの「空間」に価値を見出しブランド化されていきました。

その結果として「煙草を吸わない」男性やブランド指向の方に受けブームになった成功事例だと言えます。

お客様のニーズにこたえて自社を変革させるという一般的な内容ですが、

そこに根拠や理論が存在しているということが重要になります。

マーケティングの成功事例集には4P(企業目線)+4C(消費者目線)を意識したものが多い

マーケティングに成功すると、企業は多くの利益を獲得できます。そのためには、4P(企業目線)+4C(消費者目線)の両方が欠かせないでしょう。紹介したスターバックスの他にも多くの成功事例集があるので、ぜひ参考にしてみてください。

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