LINE公式アカウント集客システム【LIBOT】をリリースしました。
今や国内利用約8,800万人を超えるSNSアプリである「LINE」
その用途は普段の連絡ツールから仕事の場まで、現在多方面で使用されています。
企業や店舗で使用されることの多い「LINE公式アカウント」
弊社でも一度記事にさせていただいたのですが、集客ツールとしてはとても優秀で
さらに無料からアカウント作成が可能なので集客にお悩みの方はぜひ活用していただきたいものです。
https://team-kasugai.com/hint/1399/
(過去記事:LINE公式を最大に活用できていますか?)
そして売れる広告研究所からLINE公式アカウントの
集客をサポートするシステム【LIBOT】が正式にリリース致しました!
LIBOTとは
LINE公式アカウント数ある販促物の中で
特に優秀で、開封率・反響率・訴求力・コストパフォーマンス
どれを取ってもトップクラスの媒体になるのは間違いありません。
ただそんなLINE公式アカウントにもひとつ弱点がございます。
それが拡散力の低さにあります。
LINE公式アカウントはチラシやホームページと違い
「お友達登録」とすることではじめて情報を受け取る事が出来ます。
逆を言うと「お友達登録」していない利用者には
一切お店の情報が届かないので
いくらお得な情報を発信したとしても
その母数が少なければ、決して効率のいい集客物とは言い難いです。
LIBOTはそんな「拡散力の低さ」を補う集客システムを備えております。
LIBOTのできること
①新たな紹介システム
LIBOTは紹介システムを利用したサービスになっております。
「いまお友達にLINE公式アカウントを紹介して登録すると10%の割引クーポンが発行されます」
皆さんも一度は飲食店や販売店で店員さんからこう勧められた経験はありませんか?
実際LIBOTも一番はじめはこのようなやりとりになるかも知れません。
ただLIBOTでは紹介した側だけでなく紹介を受けた側にも特典が付与されます。
更に10回紹介、20回、30回と紹介を行い続けることにより更なるサービスを訴求する事が出来ます。
また紹介を受けた利用者に対しても同条件の付与が与えられます。
従来、一方通行であったサービスが双方にメリットがあることで、
一度限りの拡散では終わらず、紹介が紹介を生み、急速な拡散が期待されます。
②紹介人数の可視化
①での説明の通り、紹介によるサービスは段階によって受けられます。
例えば30人まであと5人としたときに、その数字が明確に確認する事が出来るので
紹介者のモチベーションに繋がり、より意欲的に拡散に協力的になります。
③チャット機能の自由度
LINE公式アカウントといえばチャット機能ですが
おおよそのものがBOT返信という、決まった文言を
自動的に返信するものが多いですが、LIBOTでは
BOT返信とスタッフの直接返信を併用してお使いいただけます。
例えば現在の予約状況や店の込み具合であったり見積もり相談など
BOT返信では分からないような内容の質問に柔軟に回答することが可能です。
④世界唯一の機能
紹介が紹介を生むのが特徴のLIBOTですが、世界で唯一の機能がございます。
それが「顧客ツリーの可視化」です。
顧客ツリーとは、誰が誰を紹介したのかをツリー上に図解したものですが
従来の他社サービスでは不明瞭だったものが完全可視化できるというものです。
これにより誰が誰を紹介したのかが分かり、またどのような人が登録しているかが
知れます。これにより疑似的な顧客リストが出来上がり、営業対象を選定することが可能になります。
⑤オリジナルリッチメニュー作成
リッチメニューとは、LINE公式アカウントのトーク画面下部に表示されるメニューです。
スマートフォンの画面を大きく占有するため、クリック率の向上が期待でき、
特定のボタンをタップすることで、外部リンクへの誘導や事前に設定した文言送付ができます。
リッチメニューは、期間(時間)ごとにデザインを変更することが可能です。
これを利用することで、期間限定、または時間帯別で宣伝したいコンテンツを
ターゲットとなる顧客により効果的にアプローチすることができます。
主な特徴をご説明させていただきましたが
この他にもさまざまな機能や有効な活用方法が
業種ごとによってございますので、あなたの会社でも
お役立てできることがあると思います。
LINE公式アカウントを制作したが
いざ運営してみるとなかなか集客に繋がらない方、
一度導入を検討してみてはいかがでしょうか。