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小さな会社でも集客を増やすために考える3つのこと

突然ですが社長・営業/広報担当・経営者の皆様、集客にお悩みを抱えてはおりませんか?
自社のサービスに自信をもってお客様にアピール出来ておりますか?
少しでも成約確度を上げる為にと、価格を下げて勝負をしていませんか?

「うちなら○○社よりも安い値段でやりますよ!」と、金額を下げることだけで勝負し販売を続けていたとしたら、現場は疲弊し、いつか必ずつまずく時が来るはずです。

集客を伸ばすためには、
・自社
・競合他社
・お客様
の3方向から1つの物事を見る必要が御座います。
お客様のニーズに合った、まだ競合他社が行っていないこと実現するために、今回は3つのポイントを3つずつ調べていきましょう!

まずは自社のサービスを振り返る!

自社サービスを振り返る男性社員のイメージ

今販売している自社の商材/商品/サービスの中で、
A:売りたいもの(利益率の良いもの)
B:売れ筋のもの(数が多く出ていくもの)
をそれぞれリストアップしてみましょう。
今回はトップ3が出せればOKです。

…おそらく大多数の場合、AとBは同じ順番にはならないはずです。
自分は大根を200円で売りたいところですが、お客様が真に欲しているのは100円の人参なのです。

既に広告を使って外部に商品をアピールしているのに中々思うように売れない。
そんな時は、アピールするべきポイントが間違っている可能性が御座います。

競合他社を調査する!

競合会社を調査するミーティングのイメージ

自社と同じようなことをしている会社、ライバル企業はどのような点が強いのか、意識したことは御座いますか?

例えば、ライバルのA社は
・問合せから30分でお客様の元に駆け付けられるよう、常に社内体制が整っている
・マニュアルがしっかりと作られており、どのスタッフが対応しても同じように接してくれる
・低価格商品の数が豊富で、どんなことでもお得に出来そうな雰囲気が出ている
など、「この会社ここはすごい!」という点を最低3つ探してみましょう。
(逆に「あれ?ここはそんなにすごくないな…」という点も見つかるかもしれません)

ここで探した強みポイント全てが自社と被っていたとしたら、お客様はそのライバル会社に流れてしまっている可能性が御座います。

お客様のことをよく知る!

お客様にヒアリングそ行う男性社員のイメージ

実際にターゲットとなりうる方たちは、どんな方たちでしょうか。
住宅関連業であれば、その地域の方たちに目を向け、次のことを考えてみましょう。

・人口及び市場規模
・平均推定収入
・年齢層や家族構成

(本来であれば、例えばアンケート調査をするなど、もっともっと掘り下げて調べる必要があるのですが…)
この3つが分かれば、その人たちが1番信用している媒体やよく使っているサービスは何か、判断が出来ます。

近年は「広告はデジタル!SNSが主流!」と言った意見も聞こえてきますが、メインターゲットのことを考えれば必ずしもそうとは言い切れません。
例えばまだまだ新聞折り込みチラシが優位な場合も御座いますし、思い切って交通広告を出した方が、効果が高い場合も御座います。

3つ調べたけどどう活用すれば良いの?

3C分析のイメージ

この考え方は「3C分析」と呼ばれておりまして、どの業界にも通用する分析方法です。
今回はかなり簡単に分析を行いましたが、集客をしていく際にはこの3つのポイントを押さえつつ、広告などで効果的に顧客にアプローチしていくことが大切です。

自社独自の特色を出して競合他社との差別化を図り、ファンを増やしていくようにしましょう!
サービスが伴う信頼性のある商品であれば、多少値は張ってもお客様は必ず購入してくれるはず。
売れないからと安易に販売価格を下げるのではなく、確度の高いアプローチを行うようにしましょう。

チームカスガイではチラシ作成だけでなくWEB広告、SNS広告など、デジタル・アナログ問わず幅広い方法で広報物作成が可能です。
情報を集めたけど、活用方法が分からない…。
その場合はチームカスガイまでお問い合わせ下さい。

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