ホームページ作成に今だけ使える!補助金制度を活用しませんか?
起業して間もない会社様で、まだ自社のホームページを持っていないという方は少なくないでしょう。
しかし、デザインや機能に凝った質の高いホームページを作成するには、ボリュームによっては製作費100万円以上と、意外とお金がかかり中々手が出しづらいのが実情です。
そんなときに活用できるのが、最大で必要経費の3分の2、最大50万円が補助される
「小規模事業者持続化補助金制度」です。
更に「認定市区町村による特定創業支援等事業の支援」を受けた小規模事業者や、今年になってから創業された事業主様は支給額がさらに50万円プラスされ、補助額が最大100万円になる場合があります。
今や企業にとってHPは「在って当たり前」となってきています。いずれ作ろうかなと考えているのであれば、この機会に作ってしまいませんか?
小規模事業者持続化補助金制度とは?
日本商工会議所が運営しており十数人以内程度の小規模事業者に支援する補助金制度です。
法人または個人事業主が申請することができます。
申請した補助金はホームページ作成以外にも使えるの?
本題で言及した「ホームページ制作」以外にも、「チラシ制作」、「カタログ制作」、「パンフレット制作」、「ECサイト開設」、「ネット広告掲載」などの取り組みにも使用することができます。
また、既に作成されているホームページのリニューアルにも、補助金制度を活用することができます。
例えば、従業員数1人の工務店さまが今後の集客のためにホームページを作成する場合、この補助金を受けられます。ただし、商工会議所の指導の下で補助金の審査を受けなければなりません。また令和2年度補正予算小規模事業者持続化補助金事業<コロナ特別対応型>との併用はできませんので十分ご注意ください。
補助対象となる業種
上記にて補助金の使い道を紹介しましたが、申請できる事業や業種も指定されています。
・商業・サービス業
・宿泊業・娯楽業
・製造業
・その他
主にこの4つの業界になります。
弊社のお客様に多いリフォーム関連会社様は、上記の「その他」に該当しています。
それ以外にも飲食業界や美容業界の方も、例えばECサイトの構築に小規模事業者持続化補助金を活用することが可能です。
申請時の注意
売れる広告研究所では現在、小規模事業者持続化補助金の申請サポートを行っています。
もちろんご自身で申請することも可能ですが、申請書類の作成は非常に難解で、書類を作成するために時間と労力を使って申請しても、結局審査に通らないという事例が多々御座います。
申請後も、補助金支給前には補助事業終了後の実績報告書などの提出が必要となってきます。
これら作成のお手間を減らすためにも、本制度を使ってみたいとお考えの方は下記URLよりお気軽にお問い合わせください。
備考
補助金に関する詳細紹介