反響の出たチラシづくりのポイント
最近、弊社では「チラシを作るのが初めて」というお客様が増えてきました。
お話しさせて頂く中で、特によくある質問があります。
それは…
「どういうチラシにしたらいいのかわからない」です。
要約すると「どういうチラシにすれば反響が出るのかわからない」という事なのですが、
反響が出たチラシにはいくつかの共通点があります。
リフォーム産業新聞にもよく事例が掲載されてあります。
後でふれますが、今回掲載されていた“チラシづくりのポイント”に関して
『自社のイメージを分かりやすく』という項目がありました。
最近、特に共感できることでした。
ここで私の考えを少し書かせて頂きたいと思います。
『自社のイメージを分かりやすく』というのはロゴマークや自社サイトなどで考えると分かりやすいかもしれません。
チラシも例外ではなくイメージを分かりやすくすることで、あなたの会社がどのような会社なのかを伝えなければいけません。
ではどのように伝えるのか?
インパクトや存在感が無ければ伝わりません。
『リフォーム産業新聞』での事例では、チラシの上半分のスペースを使ってイメージと会社の姿勢を掲載しています。
デザイン的にも独自性があり、2回目以降の配布の際も、前にも入っていたチラシだと気付いていただけ、お客様認知度も上がります。
最近は特に接触回数が重要と言われる折込チラシも、お客様自身に覚えて頂いていないと意味がありません。
どこにでもあるような成功事例を応用したチラシよりも、しっかりとしたコンセプトの元、御社の強みを洗い出し、地域の皆さまに覚えて頂けるようなチラシデザインを私たちと一緒に作っていきましょう。
◆参考資料:リフォーム産業新聞掲載事例
『反響あるチラシづくりのポイントは?メッセージは表に大きく!』