悪徳リフォーム会社が再度増えてきている【ピンチをチャンスに】

悪徳リフォーム会社がまた増えてきている

10年ほど前は非常に多かった悪徳リフォーム会社。

2009年に法改正が入り減少傾向にありましたが、再び消費者からの相談件数も増え増加傾向にあるとのことです。

消費者の記憶、注意力が薄れてきたことが原因だと言われているようです。

ほとんどのリフォーム会社様はキチンとしているのですが、このような悪徳リフォーム会社が存在するためお客様のリフォーム会社様に対する悪いイメージをなかなか払拭する事が出来ません。

悪徳リフォーム会社がまた増えてきたという情報が世間に知れると、お客様のリフォームに対する意欲は薄れ、仮にリフォームをするということになった場合でも大手思考になり、中小リフォーム会社様は苦戦する事が考えられます。

しかし、そのピンチはチャンスだと捉えることもできます。

ピンチをチャンスへ

今まで、どこでも良いから「安く」出来るリフォーム会社を探していたお客様も、悪徳リフォーム会社に騙されないように「信用」出来るリフォーム会社様を探すようになります。

そうすると今まで価格勝負の土俵には立てなかったリフォーム会社様でも、信用勝負になり同じ土俵に立つことが出来ます。

今までよりお客様からの第一印象での「信用」が大事になります。

お客様がリフォームしようかと思った時に、知り合いの方などにリフォーム会社様がいらっしゃらなければ、まずは情報収集をするでしょう。

その時に見るものが、「ホームページ」です。

「ホームページ」を見て、信用できる・できないを完全に判断することは難しいですが、信用を得られるリフォーム会社のホームページの特徴として

・代表者様の写真がある

・スタッフ様の写真がある

・お客様と一緒に写っている写真がある

・事務所の写真がある

・施工事例は豊富に掲載されている

・お客様の手書きのアンケートがある

などが挙げられるでしょうか。

地域密着でリフォームをしている会社様が多いと思いますので、「顔」を知ってもらっているということは大きなアドバンテージです。

お客様はたくさんのホームページを見て、「信用」できるリフォーム会社を調べに調べて

たどり着いたリフォーム会社になるので、実際の依頼につながる可能性も高くなるのではないでしょうか。

もちろん、ホームページに記載してある「笑顔」や「親切」「マナー」等のイメージがお客様に伝えることが出来ることが大前提ですので営業活動のスキル向上も同時に行っていかなければならないかも知れません。

2016年もまだまだ悪徳リフォーム会社の被害にあうお客様が増えるという見込みですので、

これを機に一度ホームページやチラシの見せ方を考えなおすのも良いかもしれません。

チームカスガイでは、このような社会情勢の事やマーケティングの事を考えた上で、リフォーム会社様へ最適なプランをご提案しています。

ご自分の会社のチラシやホームページを見て、ん～？と思われたお客様は一度ご相談下さい。

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