売れる広告(チラシ)のキャッチコピーの作り方
今回は売れる広告(チラシ)のキャッチコピーのご紹介をさせていただきます。
キャッチコピーは何を書くべき?
みなさんいろんなチラシを今までに見てきたのではないでしょうか。
その中でなんとなく見過ごしているようで実は大事なキャッチコピー。
キャッチコピーがあるか無いかで広告(チラシ)の印象はずいぶんと変わります。
何を書けば良いか?
答えは実に簡単で
「自分が人にしてもらいたいことを書く」
です。
顧客をだますようなコピーはNG
単純かと思われるかもしれませんが、古くから成功する広告、マーケティングやビジネス
人間関係すべてに当てはまる原理原則なのです。
しかし最近ではこの原則を忘れ、いい広告とは「人が信じるウソを並べるもの」という認識をもっているのが現状です。
この方法では一度は顧客をだますことが出来るかもしれません。
しかし二度目はないでしょう。
顧客のリピート購買行動につながらないこの方法が企業を成長させることにつながるとは到底思えません。
2回目以降の購買行動こそが企業を成長させるものだと私は考えています。
なので、1回目の購買行動に移るきっかけである広告(チラシ)は非常に重要です。
では、どうすれば良いコピーが出来上がる?
では、「いい広告(チラシ)」を作るにはどうすれば良いのか?
「自分が人にしてもらいたいこと」とは・・・
◆顧客から求められる課題の解決方法を提供する
◆本物の実績を提示して信頼関係を作る
◆納得できるオファーを提示する(価格提示など)
◆購入方法(問い合わせなど)を簡単にする
これだけです。
この内容をもとに広告(チラシ)制作していくだけです。
たくさん広告を出したけどうまくいかない
もしも、この方法を幾度となく実践してうまくいかないようであれば実は広告を出さない方が賢明だと思われます。
商品、サービス、価格など広告の前に改善すべき点があると考えられます。
制作した広告が「説得力のある広告」であるかどうかを自分で見直して、説得力が無いように思われるようでしたら掲載する内容をもう一度考えるなどをした方が良いです。
その説得力の無さは多くのお客様に伝わり不信感につながります。
さいごに
一度自社の広告(チラシ)を見直してみて、説得力に欠けるな…と思われたお客様はいらっしゃればチームカスガイでは「チラシ診断」を行っておりますのでお気軽にご相談下さい。