広告を作るにあたり、『デザイン』は重要な要素です。

『デザイン』と一言で言っても意味するものが多くありすぎて、

抽象的で人それぞれ思うものが違うのではないでしょうか。

あなたの思う『デザイン』は、どのようなものを指しますか？

デザインとは？

今回は当社が考える『デザイン』について書かせていただこうと思います。

『商品・サービス・その企業の良さがお客様によりわかりやすく伝わるようにするためのもの』

 

これが、当社が考える『デザイン』の大前提です。

 

当社の『良いデザイン』＝『伝わるもの』となり、

見た目のキレイさやカッコいいものだけを指しているのではありません。

 

では『伝わるもの』とは何か？

これは『何を伝えたいのか』によって変わります。

 

『キレイ、カッコいい！』ことを伝えるのであれば、キレイでカッコいいデザインを。

『安い！』を伝えたいのであれば、安さ感を。

 

伝えたいものを1つに絞ることはなかなかむつかしいですが、

軸を作り、優先順位をつけて考えることを重要としています。

 

当社ではお打ち合わせさせていただきながら、

こういった方法でデザインを作っています。

 何を伝えるのか？

お問い合わせの際、見た目のデザインのことからお話しされる方がいらっしゃるのですが、

デザインするうえで、本当に必要なことは『お客様に伝えたいことは何か？お客様が必要としていることは何か？』をまず考えたうえで、『何を伝えたいのか』を決めることだと考えます。

 

見た目のデザインを気にすることは重要なことではありますが、それを1番に考えるのではなく、『何を伝えたいのか』を考えたうえで、『見た目のデザイン』を考えても遅くはありません。

 さいごに

あなたが販促物を作る際、『デザイン』に対して考える順番を少し気にしてみてください。

考える順番を変えると『良い』とするものが変わってくると思います。