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お父さん、お母さんに見てほしいチラシの作り方

お父さん、お母さんに見てほしいチラシの作り方

息子を商業施設に連れて行こうとしたんですが、

録画のアンパンマンが強敵過ぎてなかなか準備してくれず困っていました。

お子さんを持つ方なら一度はこのような経験したことがあると思います。

そんな時どうしてますか??

息子はその商業施設に行ったことがないので、

名称を伝えるだけでは何のことかさっぱりわかっていません。

ん~ん~ん~

どう伝えればワクワク楽しいイメージがついて興味を持ってくれるか。。。

【1】『公園みたいなところがあって、滑り台がある』

【2】『お店に行ってガチャガチャをしよう』

【3】その他いろいろ・・・

手を変え品を変え、さまざまな角度で誘導しなければ、

機嫌よく動いてくれません。

あれ?これってチラシと一緒では??

実はチラシと一緒 

一見、興味がないものから隠れたお客様の欲求を掘り起こし、

欲求を満たすための将来のワクワク楽しいイメージを想像してもらい、

興味を持っていただき行動してもらう。

 

やっぱり一緒ですよね??って先週末に思いました。

 

 『体験』をイメージできるようにそして『特典』を準備する

 

【1】『公園みたいなところがあって、滑り台がある』では、

『体験』イメージできるように。

 

 

【2】『お店に行ってガチャガチャをしよう』では、

確実にもらえるプレゼント『特典』を。

 

相手の立場に立つことが重要 

 

【1】【2】で共通して言えるのは、

相手の目線(立場)に立って『興味』があるであろう内容を提案していることです。

 

自分の言葉(今回でいうと商業施設名)ではなく、

相手の言葉(今回は公園や滑り台)で伝えることをしなければ、

相手に伝わらないですし興味すら持ってもらえない。

 

さいごに

いかがでしたでしょうか?

今回の自身の体験は妙に納得がいったので、

この場を借りて書かせていただきました。

 

チラシを作る機会があるお父さん、お母さん、

一度置き換えてみながら考えてみてください。

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