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販促視点で見た、15年続けた愛煙家の私が電子タバコを購入した理由

販促視点で見た、15年続けた愛煙家の私が電子タバコを購入した理由

今回は販促視点から見た、人間の購買に関する心理状況を実体験に基づいてご紹介いたします。

今話題のiQOSへ

先日、タバコから電子タバコ(iQOS)に変えました。

今、タバコ屋さんやコンビニで割引価格で販売されています。

購入に至るまで(約3カ月)の自分の心理分析をしてみたいと思います。

 

どんな心理状況で購入に至ったか?

 

もともとコンビニで販売していることは知っていた

⇒兄弟が使っていたので試した

⇒「オレには今までのコイツ(タバコ)があってるゼ…」と吸い続ける

⇒タバコが吸えるエリアが限られており「住みにくくなったゼ…」と日々思っていた

⇒家の中では禁煙で、冬場ベランダで吸うタバコは寒さを痛感するには十分すぎた

⇒コンビニに行くたび電子タバコを目にする

⇒愛煙家の同僚が電子タバコ(iQOS)にした

⇒「いやいや、オレにはコイツ(タバコ)が一番なんだよ…」と気になる気持ちを封じ込める

⇒健康診断の結果を見ると“胃の調子”が快調でない事が判明(大したことはなかったので安心)

⇒とは言いつつ家族がいる身、さらに35歳を超え健康診断の内容も増え大人の階段を確実に上がっていることを実感

⇒健康意識が芽を出すが、禁煙するには自信がない。

⇒臨時収入が舞い込む(ヤッター)

⇒たまたま通りすがったタバコやで個人的に収集しているBicのライター(小さい方)が売っていないかと立ち寄る

⇒割引価格で販売されているiQOSを目にする

⇒臨時収入が後押しをして勢いで購入

⇒会社や家でタバコのニオイ問題で肩身が狭くなった今、さらに健康意識が芽生えた今、電子タバコにして大満足の自分がいる。

 

販促視点でのまとめ

接触頻度、タイミングが購入に繋がることを改めて実感。

ターゲット分析の心理的セグメンテーションに合わせた、期間限定の割引(オファー)効果の重要性。今回の『iQOS』は普及過程において下記の2番にあたるのではないだろうか。

 

【心理的セグメンテーション】

1.革新者…一番最初に見つけて、使い始める人

2.初期採用者…一般に広く普及する前に使い始める人

3.前期マジョリティ…普及し始める頃に使い始める人

4.後期マジョリティ…ほぼ普及したのを確認してから使い始める人

5.遅滞者…一番遅れて使い始める人、又は使わない人

 

現状の過程が仮説通り『2』であるとして今後の販促展開も追ってみるとおもしろそうです。

 

また、自社の商品(サービス)を購入していただいた方がどのような心理状態で購入に至ったのかをヒアリングしてみると新たな訴求方法が見つかるかもしれません。

ぜひ一度、お試しください。

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