塗装職人も見た目が大事?! お客様に好かれることが受注のきっかけに よくうちの近所でも外壁塗装をされている家を見かけますが、 職人さんの見た目の「ガラの悪さ」が気になることが多々あります。 おそらく技術力も確かで、礼儀正しく対応してくれると思うのですが、 休憩時間などに数人で話しているのを見ると、見た目の悪さが気になります。 人を見かけで判断してはいけないのですが、 せっかく技術力も経験もあって、礼儀正しく対応してくれるのであれば、 見た目が誠実そうな方がお客様の印象もいいですし、 チラシやwebサイトで職人の紹介する場合でも好感を持たれます。 例え同じ内容の話をされたとしても、 いい印象の人からの言葉は素直に聞くことができますが、 悪い印象の人からの言葉は余計なお世話だと思われます。 皆様にも心当たりがありませんか? 好きな上司に指示されると「この人のために頑張ろう」と思うけれど、 嫌いな上司の命令は「そんなのやりたくない」と反発してしまう。 ある外壁塗装業者は、お客様宅に訪問する際は 作業着ではなくスーツ着用で訪問しています。 これもお客様からの印象を良くする手段の一つです。 マナー研修を行っている業者は多いのですが、 社員の見た目まで指導している業者は少ないです。 価格や施工実績に加えて「好印象」も売りにすれば 他社との差別化の一つになります。 見た目で損しないためにも、例えば全員黒髪など 職人の見た目にも気を使ってみてはいかがでしょう? この記事の内容が役に立ったと思ったら、SNSで記事を共有してね!