営業のアプローチでも使用する会社案内。「人を売り、会社を売り、商品を売る」ために必要不可欠な会社案内は、ブランディングに必要なだけでなく、訪問が終わった後に訪問先に置いておいてもらえるようにすると、相見積もりになったときでも思い出してもらえる確率が上がります。スタッフ写真を使うなどしてブランディングを意識して作成することで、親近感や信頼感の訴求をすることができます。

「人を売れる」ツールの代表です。名刺をきっかけにアプローチが成功して話が弾むことも大いにあり得ます。似顔絵を使ってみたり、折るタイプの名刺にしたりと、名刺にもバリエーションを持たせる事は可能です。少しでも競合他社よりも「目立つ」名刺を作成し、「人を売れる」よう心がけましょう。

名刺やチラシに似顔絵を使うことで、ぐっと好印象を与えることができます。似顔絵を入れることで親近感や柔らかさが上がるので、お問い合わせにも繋がりやすくなります。また、認知度を上げたいけれど顔写真を使うのは恥ずかしいという方にもオススメです。あなたのイメージに合わせた似顔絵イラストを作成できますのでお気軽にお問い合わせください。

営業時、お客様との話をするだけでは情報量が多くお客様の頭に残らないことも多々あります。視覚的にもアプローチできる商品案内ツールを使用して、説明をわかりやすくしてお客様の印象に残るようなプレゼンをしましょう。商品案内ツールがあることで社内の営業方法が統一できるので、営業の手法が社内で共有できます。うまくいっていないスタッフがいたとしてもどこが良くないか？などの改善策が出しやすくなり、新人教育が楽になるのも特徴の一つです。

意外と既存顧客に対してのアプローチをしている会社が少ないのがリフォーム会社様の特徴です。新規のお客様の獲得はもちろん大事なことですが、依頼を獲得するのが楽なのは既存の顧客様です。「○○さんのところが××をやってるなんて知らなかったよ」というお声はよくありますので、機会損失をしないためにもダイレクトメール等を有効活用していきましょう。

営業にとって一番大事なのは「聞く力」だと言われております。新しい営業は何を聞けば良いか分からないことが多く、また聞いた情報を営業活動に活かせないことも。ヒアリングシートやチェックシートを活用して、ヒアリング項目に統一性を持たせることができます。記録にも残りますし、情報を社内で共有することで情報交換もできますので営業活動に活かせることができます。

特に外壁塗装業者様は現場があるときに足場を組んでいるので、そこが認知度向上のチャンスです。一見シンプルですが、毎日目にするご近所様には、意外と社名が頭の中に刷り込まれていくものです。一緒に手配りでチラシをまいたりするとより効果的です。