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今流行りの「ポケモンGO」から見るマーケティング戦略

今流行りの「ポケモンGO」から見るマーケティング戦略

先週の金曜日のリリースから、大きな話題を呼んでいる「ポケモンGO」。週末に街中を歩くと、スマホ片手に歩いている人達が沢山いました。私自身も金曜日に早速ダウンロードしてプレイしてみましたが、これが中々面白いです!私がちょうど初代ポケモンをプレイしていた世代だからというのもあると思いますが、小学生の時に集めまくったポケモン達を久しぶりに見ると、昔を思い出してついついのめり込んでしまいます。

しかしこの「ポケモンGO」、なぜここまでの社会現象を巻き起こすことになったのでしょうか?

①ブランド力

「ポケモンGO」には「イングレス」という同じ開発元が提供する前身のゲームが存在していました。こちらも位置情報を利用して陣地を奪い合う感じのゲームみたいなのですが、こちらのゲームは大ヒットしたとは言い難いと言われています。その原因は「ブランド力が無かったから」。ローソンなどとタイアップしていたみたいですが、知る人ぞ知るという感じで、爆発的な人気には繋がらなかったみたいです。

一方「ポケモンGO」には「ポケモン」という20年以上にわたって積み上げられてきた「ブランド力」があります。同じシステムを使ったゲームでも、ブランド力の違いでここまでの差が生まれるのです。

②タイミング

「ポケモンGO」がリリースされた時期は、7月の後半とまさに夏休みに入るタイミングでした。色々と出かけるタイミングが多いこの時期にリリースすることは以前から計算されたことだったのでしょう。私が「ポケモンGO」のプロモーションビデオを最初に観たのが確か去年の秋頃だったのですが、もし冬にこのゲームがリリースされていたとしても、ここまで話題には上らなかったかもしれません。いくらポケモンが欲しくても、寒い時期に外を歩き回ろうとは思わないからです。

③口コミ

「ポケモンGO」は日本よりも先に海外でリリースされました。リリースから連日、海外のユーザーたちが街中を歩き回って「ポケモンGO」をする姿がニュースや動画サイトで取り上げられ、日本ではいつリリースされるのだと毎日のように言われ続けていました。おそらくですが、「ポケモンGO」が先に日本でリリースされていたとしたらここまでのヒットはしなかったのではないでしょうか。先に日本でリリースされ、同じように街中でゲームをしながら歩く大勢の人達がテレビなどで取り上げられていたら、今の評価とは少し違った見方をおそらくされていたと思います。「海外で大ヒットしている」という事前情報が、「ポケモンGO」をヒットさせた要因の一つであることは間違いないと思われます。

④続けたくなる仕組み(≒リピート)

ユーザーに自社の製品を使い続けてもらうためには、そのユーザーに対し何かしらの恩恵がなければいけません。「ポケモンGO」では、ポケモンを捕まえたり、ただ歩いて近場のスポットに行くだけで、何かしらのアイテムをゲットできたり、レベルを上げることができます。レベルが上がればより強力なレアポケモンをゲットしたり、ジムリーダーになったりと、段階を追って楽しめる作りになっています。利用し続けることで絶対に得られる恩恵、報酬があってこそ、ユーザーは長くそのゲーム(製品)を使い続けてくれるのではないでしょうか。

⑤新規ユーザーに優しい(≒取り入れやすさ)

「ポケモンGO」にはインストールしてからゲームを始めるにあたって、ちゃんとしたチュートリアルがないにも関わらず、すぐにゲームを進めていくことができます。ちゃんとゲームを楽しむためには、ある程度やり込む必要もありますが、基本的に最初は歩き回るだけでいいようにできています。どんな製品にも言えることだと思いますが、新規のユーザーに分かりやすい、入り込みやすいようにすることは非常に重要な要素だと言えます。パッと見て、難しそうだなという印象を受けるだけでその製品を敬遠してしまうユーザーは非常に多いのです。

これらのマーケティング手法を自社にどう活かすか

①のブランド力という面では中小企業様にとってハードルが高いので実践することは難しいですが、

②タイミング③口コミ④リピート⑤取り入れやすさ

は中小企業様でも十分に実践可能です。

例えば、

②タイミングは広告を打つ時にも当てはまります。

ユーザーのニーズが高くなる時期にニーズの高いエリアに対して広告を打つことが重要です。

③口コミ

良い口コミを発生させる媒体はたくさんあります。

一番身近なものはやはりSNSでしょうか。良い口コミを発生させる仕組みを持っているか持っていないかは大きな差が生まれます。

④リピート

一回で売り切りの商品であれば仕方ありませんが、大抵の場合はリピートする可能性があります。リピートするタイミングで覚えてもらえているか?1回目の購入の時に他のサービスの案内がしっかりとできているかどうか?などやっていかなければならないことは多数あります。

ポケモンGOの場合でもやれること(やること)の幅を広く持たせることで次の起動や飽きさせない工夫を凝らしています。

⑤取り入れやすさ

一見して「めんどくさそう」「うさんくさそう」「こわそう」「だまされそう」

などといったネガティブなイメージを持たれてしまうと、新規のお客様は一瞬で逃げてしまうでしょう。

HPやチラシ、実際の営業活動の中でそういったイメージを取り除くことが大事です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

自社の製品、サービスを普及させていくための基本的な考え方には会社の大小を問わず実践していくべきことがあると考えます。

使う費用、媒体などが違うだけで基本的な考え方は同じです。

今回上げた要因は、ゲームに関わらずあらゆる製品のマーケティングにおいて活用することができると思われます。もちろんまずは自社の製品やサービスが良いものであることが前提ですが、これらのマーケティングを取り入れることで、さらに自社の製品をユーザーに取り入れてもらえるのではないでしょうか?

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